【東京の縁結びパワースポット】赤坂氷川神社:勝海舟も愛した奇跡の古社!夫婦神が紡ぐ「強運と良縁」

赤坂氷川神社

東京三大縁結び神社の一つとして名高い赤坂氷川神社

私も先日参拝して、その都会の喧騒を忘れさせる静謐な空間と、温かいご利益のエネルギーに深く心を打たれました。

しかし、この神社の魅力は、単なる縁結びだけではありません。

実は、東京大空襲の戦火を奇跡的に免れた「強運の神社」であり、あの幕末の英雄・勝海舟にも深い由縁があることをご存知でしょうか?

今回は、赤坂氷川神社の奥深い歴史と見どころ、そしてその神話に彩られた御祭神のご利益について、詳しくご紹介します。

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社とは?江戸の姿を今に伝える奇跡の古社

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社は、東京都港区赤坂に鎮座する、千年以上もの歴史を持つ古社です。

■ 創建と歴史:徳川吉宗公が建立した社殿が残る

創建は平安時代中期の天暦5年(951年)と伝えられ、古くからこの地域の守り神として崇められてきました。

現在の壮麗な社殿は、享保14年(1729年)に、八代将軍徳川吉宗公の命によって建立されたものです。

この社殿は、関東大震災や東京大空襲の激しい戦火からも奇跡的に焼失を免れ、江戸時代に建立された当時の姿を今に伝えています。

都内に残る江戸時代の建造物としては非常に貴重であり、まさに「強運」の神社と言えるでしょう。

その美しさと歴史の重みに、訪れる人は皆、心を奪われます。

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社の御祭神:日本神話の夫婦神が紡ぐ縁

赤坂氷川神社には、主に以下の三柱の神様が祀られています。

この神々が、赤坂氷川神社が縁結びの神社として崇敬される理由そのものなのです。

  • 素盞嗚尊(すさのおのみこと):荒々しいけれど、情に厚い神様。
  • 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと):素盞嗚尊の妻であり、心優しい女神。
  • 大己貴命(おおなむちのみこと):素盞嗚尊の子孫にあたり、後に大国主大神となる、縁結びの神様。
赤坂氷川神社

【御祭神の物語:夫婦神と、その絆から生まれる縁】

日本神話において、素盞嗚尊は、ヤマタノオロチを退治した英雄として知られています。

その際、生贄となるはずだった奇稲田姫命を救い出し、彼女を妻として結ばれました。

この物語は、困難な状況を乗り越えて結ばれる夫婦の絆、そして悪を退け、新たな平和を築く力を象徴しています。

まさに、逆境を乗り越える縁結びの神様と言えるでしょう。

さらに、その子孫にあたる大己貴命(後の大国主大神)は、多くの試練を乗り越え、様々な神々との出会いを経て、最終的に「縁結びの神様」として国造りの偉業を成し遂げました。

この三柱の神様は、古くから「縁結び」を司る神様として信仰されています。

そのご神徳により結ばれる縁は、男女の仲だけでなく、友人、家族、仕事、子宝、学業など、私たちを豊かな人生へと導く、あらゆる「良縁」であるとされています。

赤坂氷川神社の見どころ:勝海舟の足跡と境内の癒し

私が赤坂氷川神社を訪れて特に印象的だったのは、都会とは思えないほどの緑豊かな境内と、歴史上の人物との深い繋がりです。

1. 勝海舟ゆかりの「四合(しあわせ)稲荷」

赤坂氷川神社

境内の末社である「四合稲荷(しあわせいなり)」は、幕末の英雄・勝海舟によって命名されたと伝えられています。

赤坂に居を構えていた勝海舟が、この地にあった四つの稲荷神社を合祀した際、「四合」と書いて「しあわせ」と読ませたのが由来とされています。

勝海舟は、日本の未来を切り開いた人物であり、彼が名付けたお稲荷様は、まさに「幸せを合わせる」「志を合わせる」といった、良縁や開運のご利益を象徴しているかのようです。

勝海舟の玄孫の方との交流も今なお続いているとのこと。歴史の息吹を感じながら、ぜひお参りしてみてください。

2. 都心に広がる「鎮守の杜」

赤坂氷川神社

赤坂という都会の中心にありながら、境内は深い緑に囲まれ、まるで森の中にいるようです。

樹齢数百年の御神木や、清らかな空気が流れる参道は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしの空間です。

この「鎮守の杜」に包まれながら参拝することで、心身ともにリフレッシュできるでしょう。

3. 毎月開催される「縁むすび参り」

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社では、毎月1回、良縁を願うための「縁むすび参り」(良縁祈願祭)が開催されています。

大変人気で、予約がすぐに埋まってしまうほどですが、本気で良縁を願う方にはぜひおすすめしたい神事です。

赤坂氷川神社 御朱印

あなたの願いを、赤坂氷川神社で…

赤坂氷川神社

赤坂氷川神社は、縁結びだけでなく、厄除け、家内安全、そして何よりも「強運」のご利益を授けてくれる特別な場所です。

恋愛、仕事、人間関係、あるいは「ここ一番」という勝負の時。この神社を訪れ、神話の夫婦神と勝海舟が見守る場所で、あなたの願いを心ゆくまでお伝えください。

あなたの人生に、良縁と幸運が満ち溢れることを心より願っております。

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