
人間関係、不運、病気、やめられない悪癖…。
人生には、新しい幸せを掴むために「断ち切らなければならないもの」があります。
「縁切り」と聞くと少し怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、それは決してネガティブな行為ではありません。
部屋の掃除と同じで、不要なものを手放してスペースを空けなければ、新しい良縁は入ってこないからです。
今回は、三ノ輪相談所でもご紹介している、関東屈指の縁切り・厄除けの聖地と、ご利益を最大限に受け取るための「参拝の心得」をご紹介します。
目次
- 縁切り祈願で絶対に守りたい「5つの心得」
- 1.一人でお参りする
- 2.参拝前は身綺麗にしておく
- 3.参拝の最初には感謝の気持ちを唱える
- 4.他人の不幸を願わない
- 5.願いごとは簡潔に
- 【東京】の縁切りパワースポット
- 豊川稲荷東京別院(境内の叶稲荷)
- 縁切榎(えんきりえのき)
- 陽運寺(よううんじ)
- 小野神社(おのじんじゃ)
- 【神奈川県】の縁切りパワースポット
- 東慶寺(とうけいじ)
- 本牧神社(境内の熊野速玉社)
- 寒川神社(さむかわじんじゃ)
- 江島神社(奥津宮・岩屋)
- 【千葉県】の縁切りパワースポット
- 成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)
- 玉前神社(たまさきじんじゃ)
- 香取神宮(かとりじんぐう)
- 【埼玉県】の縁切りパワースポット
- 川越氷川神社(小御嶽神社)
- 鴻神社(三狐稲荷神社)
- 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)
- 【茨城県】の縁切りパワースポット
- 鹿島神宮(かしまじんぐう)
- 大甕神社(おおみかじんじゃ)
- 大杉神社(おおすぎじんじゃ)
- 【栃木県】の縁切りパワースポット
- 門田稲荷神社(かどたいなりじんじゃ)
- 白鷺神社(しらさぎじんじゃ)
- 日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
- 【群馬県】の縁切りパワースポット
- 中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)
- 妙義神社(みょうぎじんじゃ)
- 冠稲荷神社(かんむりいなりじんじゃ)
- 縁切り祈願が「逆効果」にならないために
縁切り祈願で絶対に守りたい「5つの心得」

縁切りの神様は力が強く、鋭い霊験(エネルギー)を持っています。
生半可な気持ちではなく、正しい作法と心構えで向き合うことが、願望成就への近道です。
1.一人でお参りする
縁切りは、自分の内面や深い悩みと向き合う非常にデリケートな行為です。
友人や恋人と行くと、気が散って集中力が削がれるだけでなく、「誰かと縁を切ろうとしている姿」を他人に見せること自体が、邪念を生む原因になります。
神様と一対一で対話するため、必ず単独で参拝しましょう。
2.参拝前は身綺麗にしておく
神様は「穢れ(けがれ)」を嫌います。お風呂に入り、清潔な服を着て、心身ともに清浄な状態で向かいましょう。
特に縁切りは「悪い気を落としに行く」場所です。ボロボロの服や不潔な格好では、かえって悪い気を引き寄せてしまいかねません。
3.参拝の最初には感謝の気持ちを唱える
いきなり「縁を切ってください!」と叫ぶのはNGです。
まずは「今日ここに参拝できたこと」「これまでの加護」への感謝を伝えましょう。
感謝の言葉は、神様とあなたの心のチャンネルを合わせる「パスワード」のようなものです。
感謝で道を開いてから、本題の願いを伝えてください。
4.他人の不幸を願わない
これが最も重要です。「あの人が不幸になりますように」という呪いの言葉は、人を呪わば穴二つ。必ず自分に跳ね返ってきます。
「〇〇さんとの縁が切れ、お互いが別々の道で幸せになれますように」
「私の中から〇〇さんへの執着が消えますように」
あくまで、自分自身の幸せと自立にフォーカスして祈りましょう。
5.願いごとは簡潔に
ダラダラとした愚痴は、神様も聞き取りにくいものです。
「誰と(何と)」「どうなりたいか」を、短く言い切る形で唱えましょう。
迷いのない簡潔な言葉には「言霊(ことだま)」の力が宿り、神様への決意表明として強く響きます。
【東京】の縁切りパワースポット

豊川稲荷東京別院(境内の叶稲荷)
赤坂にある、芸能や仕事運で有名なお寺ですが、境内の一角にある「叶稲荷(かのういなり)」は、知る人ぞ知る最強の縁切りスポットです。
土地や家、人間関係などのあらゆる「因縁除け」にご利益があり、禍事(まがごと)を断ち切る鋭い力を持っています。
※過去記事:【東京の強力縁切り寺】豊川稲荷東京別院で悪縁を断ち、金運も引き寄せる!
縁切榎(えんきりえのき)
板橋区にある、かつての旧中山道の難所。
この榎(えのき)の下を通ると嫁入り行列が縁を切られるという伝説から、強力な縁切りの御神木として信仰されています。
男女の悪縁はもちろん、断酒や禁煙などの「断ち物」にも絶大な効果があるとされ、絵馬には切実な願いがびっしりと並んでいます。
陽運寺(よううんじ)
四谷怪談の「お岩さん」をお祀りしているお寺です。
お岩さんと聞くと怖いイメージがあるかもしれませんが、実際は良妻賢母であり、夫を支えた女性でした。
その強い想いから、悪縁を切り、良縁を結ぶご利益があるとされています。
特に女性のストーカー被害や、恋愛トラブルの縁切りに強いとされています。
小野神社(おのじんじゃ)
武蔵国一之宮(諸説あり)とされる、府中・多摩エリアの古社。
瀬織津姫(せおりつひめ)という、罪や穢れを川から海へ流してくれる浄化の女神様をお祀りしています。
執着や心の澱(おり)をサラサラと洗い流し、新しい自分に生まれ変わりたい時におすすめです。
※過去記事:【東京の開運スポット】小野神社の「瀬織津姫」で悪縁切り&ハートの霊石で縁結び祈願!
【神奈川県】の縁切りパワースポット

東慶寺(とうけいじ)
鎌倉にある臨済宗の寺院。
かつては女性側から離婚できなかった時代に、ここに駆け込めば離縁できるとされた「駆け込み寺(縁切り寺)」としての歴史を持ちます。
現在は尼寺としての機能はありませんが、過去の因縁や、古い関係を整理して再出発したい女性にとって、今も変わらぬ聖地です。
本牧神社(境内の熊野速玉社)
横浜・本牧を守るお社。境内にある「熊野速玉社」には、「榎(えのき)」の木があり、縁切りの霊験があるとされています。
木の周りを回る(右回り・左回り)ことで、悪縁を断ち切り、良縁を結ぶという儀式的な参拝ができるのが特徴です。
寒川神社(さむかわじんじゃ)
全国唯一の「八方除(はっぽうよけ)」の守護神。
特定の誰かとの縁切りというよりは、「四方八方から来る災難」や「今の悪い流れそのもの」を断ち切りたい時に最強の場所です。
人生の停滞期や、何をやっても上手くいかない時のリセットに。
江島神社(奥津宮・岩屋)
日本三大弁財天の一つ。華やかな辺津宮とは対照的に、最奥にある「奥津宮」や、龍神が棲むとされる「岩屋」は、強力な魔除け・縁切りのエネルギーに満ちています。
悪縁をバッサリと切り、龍神の力で運気を上昇気流に乗せたい方は、ぜひ島の奥まで足を運んでください。
【千葉県】の縁切りパワースポット

成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)
御本尊の不動明王は、右手に持つ剣で魔を切り裂き、背負う炎で煩悩を焼き尽くします。
縁切りだけでなく、自分自身の「迷い」や「弱さ」を断ち切りたい時に、圧倒的な力で守ってくれる場所です。
玉前神社(たまさきじんじゃ)
上総国一之宮。九十九里浜の近くに鎮座し、春分・秋分の日に太陽の光が通る「レイライン(御来光の道)」の東の起点にあるパワースポットです。
女性を守る神様として知られますが、境内にある「はだしの道」を裸足で歩くことで、身体の悪い気を大地に流し、新しい自分にリセット(縁切り・再出発)できる聖地として有名です。
※過去記事:【九十九里浜のパワースポット】玉前神社で「レイラインの奇跡」を体感!はだしの道で人生を再出発
香取神宮(かとりじんぐう)
下総国一之宮。武道の神様「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」をお祀りしています。
その力は、邪魔するものを一刀両断する「強さ」そのもの。仕事上のトラブルや、ライバルとの争い、人生の障害物を断ち切り、勝利へ向かいたい時におすすめです。
※過去記事:【人生を変える決断の聖地】香取神宮で「勝負運」を掴む!効果的な参拝で最強の運気を呼び込もう
【埼玉県】の縁切りパワースポット

川越氷川神社(小御嶽神社)
縁結びで超有名な川越氷川神社ですが、その賑わいから少し離れた場所にある摂社が、縁切り・縁開きの霊験を持つとされています。
悪い縁を切ってから本殿で良縁を願う、という完璧なルートで参拝ができるスポットです。
※過去記事:【川越氷川神社】限定の「縁結び玉」で運命の恋を掴む!縁結びパワースポットで愛を叶える!
鴻神社(三狐稲荷神社)
コウノトリ伝説の残る神社。境内にある「三狐(さんこ)稲荷神社」は、天狐・地狐・人狐の三狐がお祀りされており、縁切り(良い縁を結ぶための縁切り)のご利益で知られています。
人間関係の揉め事や、悪い習慣を断つために訪れる方が多い場所です。
※過去記事:子宝・縁結び・縁切り!鴻神社で授かる「三つの縁」と「夫婦イチョウ」の奇跡
久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)
「くいず」とも読めることから、クイズや勝負運の神様としても知られますが、元々は「救い」に通じる神社。
降りかかる災厄や「喰い」つく悪い虫(異性問題やトラブル)を祓う、厄除けの力が強いとされています。
※過去記事:【クイズに強くなる!?】久伊豆神社のご利益で「開運・縁結び・縁切り」!藤の名所を歩き、運を掴む!
【茨城県】の縁切りパワースポット

鹿島神宮(かしまじんぐう)
常陸国一之宮。「すべての始まりの地」とされ、武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)の剣の力で、悪縁や迷いを断ち切ります。
決断力が欲しい時、過去を振り切って新しい一歩を踏み出したい時に、背中を押してくれる強力なパワースポットです。
※過去記事:【茨城の最強武神】鹿島神宮で「勝利・必勝」を掴む!人生の転機を切り開くパワースポット
大甕神社(おおみかじんじゃ)
星の神様「天津甕星(あまつみかぼし)」を封印したとされる場所。
強大すぎる力を封じ込めるパワーがあることから、逃れられないような強い悪縁や、宿命的な因縁を封じ(断ち切り)、平穏を取り戻すご利益があるとされています。
※過去記事:【茨城の隠れたパワースポット】縁結びの泉神社&縁切りの大甕神社で「悪縁を断ち良縁を結ぶ」最強のコンボ!
大杉神社(おおすぎじんじゃ)
「夢叶え大杉」として有名ですが、実は「悪魔祓いのあんばさま」と呼ばれ、厄除け・悪縁切りの力も強大です。
土器(かわらけ)を叩き割って悪縁を切る「悪縁切りの儀式」も行うことができます。
【栃木県】の縁切りパワースポット

門田稲荷神社(かどたいなりじんじゃ)
足利市にある、下野國一社八幡宮の境内社。榎木稲荷、伏見稲荷と並ぶ「日本三大縁切稲荷」の一つとして有名です。
絵馬やお守りなど、縁切りに特化した授与品も多く、病気・賭け事・男女の縁など、あらゆる悪縁を断ち切るために全国から参拝者が訪れます。
※過去記事:【日本三大縁切り稲荷】門田稲荷神社:心霊が集う地で悪縁を断ち、運命を切り開く!
白鷺神社(しらさぎじんじゃ)
日本一の「平和の剣」があることで有名。
この巨大な剣の力で、厄や悪縁を断ち切り、平和な日常を取り戻すご利益があります。厄除けと共に、心身の浄化を願う方におすすめです。
日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)
世界遺産・日光の氏神様。縁結びで有名ですが、御神刀などが示す通り、魔を祓う力も一級品です。
神域の清らかな水と空気で、自分についた悪いものを洗い流し、健全な縁を引き寄せるパワーチャージができます。
※過去記事;【日光のパワースポット】日光二荒山神社で「縁結び・開運」!世界遺産に息づく神聖な地
【群馬県】の縁切りパワースポット

中之嶽神社(なかのたけじんじゃ)
巨大な金色の「日本一のだいこく様」が有名ですが、この大黒様は剣を持っています。
通常、大黒様は打ち出の小槌を持ちますが、ここの大黒様は「剣で厄や悪縁を切り払い、福をもたらす」という、攻めの開運神。やる気や元気が欲しい時に最適です。
※過去記事:日本一の剣持大黒様:中之嶽神社で「福を招き、悪縁を断つ」!轟岩が守る最強パワースポット
妙義神社(みょうぎじんじゃ)
奇岩がそびえ立つ妙義山に鎮座する神社。
山岳信仰の修験道の場でもあり、その厳しさと激しいエネルギーは、生半可な悪縁など吹き飛ばしてしまいます。自分自身の弱さに打ち勝ちたい時、強力なパワーを授かれます。
冠稲荷神社(かんむりいなりじんじゃ)
日本七社の一つ。「実咲社(みさきしゃ)」という境内社には、悪縁を断つ「白狐社」があります。
また、ストーカー除けや、健康長寿(ボケ防止=悪い気がつかない)などのご利益もあり、優しい雰囲気の中でしっかりと縁の整理ができる神社です。
縁切り祈願が「逆効果」にならないために

ここまで各地の縁切りスポットをご紹介しましたが、最後に一つだけお伝えしたいことがあります。
それは、「縁切り祈願の難しさ」についてです。
特に人間関係の縁切りの場合、どうしても「憎しみ」「悲しみ」「怒り」といったネガティブな感情が祈りの中に入り込んでしまうことがあります。
神道において、こうした重たい感情は「穢れ(けがれ)」とされ、神様と繋がるための回線を濁らせてしまいます。
その結果、「一生懸命お祈りしたのに、ご利益が感じられない」どころか、自分の出したネガティブな念に当てられて、さらに運気を落としてしまう…というケースも少なくありません。
「感情的になってしまい、冷静に祈れる自信がない」
「正しい作法で、安全に縁を切りたい」
もしそう思われるのであれば、無理にご自身で行わず、プロにお任せください。
私、千賀喜心にご依頼いただければ、あなたに代わって神聖な場所へ赴き、私情を挟まない研ぎ澄まされた祈りで、神様へ真っ直ぐに願いを届けます。
あなたの人生が、不要な縁から解き放たれ、光り輝くものになりますように。






























