山中湖「子宝・子育・安産・縁結」で有名な山中諏訪神社

本日は富士五湖の一つ、山中湖近くにある「山中諏訪神社」をご紹介いたします。

山中諏訪神社は崇神天皇の御代7年(104年)に、疫病が蔓延した為、勅命を以って豊玉姫命をお祀りになって創祀されたのが創建です。

後に近隣の村人が建御名方命を合祀し、二柱を合わせて諏訪大明神、山中明神と称して信仰を集められています。

御祭神
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
建御名方命(たけみなかたのこと)

ご利益: 縁結び・子授け・子宝・安産・子育て・病気平癒・災難防護・健康・厄除け 等

毎年9月4~6日に執り行われる例大祭『 安産祭り 』では御神輿を担ぎ、ご利益を授かろうとされる女性が全国から集まる神社です。

入口は国道729号線沿いに面していますが、山中諏訪神社の専用駐車場入り口は138号線から入ったところにあるので、国道とは反対側になります。

今回は国道から入ったロケーションをご紹介しますが、社碑の横をそのまま進むと民家が建ち並び、その傍らには相撲の土俵がありました。

御祭神の建御名方命は縁結びで有名な大国主大神(おおくにぬし)の子神。

国譲り神話では建御雷との勝負に敗退し、諏訪湖に封じられたとされる神ですが、劣勢の状況でも諦めない心を持った武勇のある神として親しまれています。

あの有名な武田信玄をはじめとした戦国武将も、建御名方命を崇敬される程です。

また、建御名方命と建御雷の勝負は相撲の起源になったと伝えられており、ここに土俵があるのも建御名方命や建御雷の武威にあやかってのことでしょう。

そして土俵をそのまま横目にして突き進むと拝殿が姿を現します。

拝殿を前にして左手に手水舎・安産の木・由緒書き。

右手には社務所。

拝殿の奥には林道があって山中諏訪神社専用駐車場に通り抜けられるようになっています。

手水舎ですが、手水鉢に趣を感じます。

社務所には安産守りが沢山、並べられていました。

朱色に塗られた拝殿。

私が訪れた時も沢山の女性たちが参拝をされていました。

こちらが安産の木。

実は境内にある安産の木は二代目で、一代目は倒れてしまったようです。

しかし、その幹は境内にお祀りされており、ご利益を享けていただくことができます。

境内社もいくつか建てられており、山中浅間神社も有名です。

ちなみに下記は境内社の厄神社になります。

拝殿の裏手には木々が生い茂っており、季節の花々もご覧いただけます。

参拝ついでにご覧になっていただくのもススメです。

以上が山中諏訪神社のご紹介ですが、帰り道に山梨県名物の「ほうとう」をいただきました。

山中湖沿いにある「浅間茶屋」というお店ですが、美味しい料理を提供してくれるので、ご興味があれば是非お立ち寄りください。

■山中諏訪神社
http://www.suwajinja.com/index.php
〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中13
TEL.0555-62-3952