お客様各位
今回は、鑑定結果や報告書に記載する敬称についてのお知らせです。
これまでは当サイトのスタンダードでは、ご相談者様や、そのご相談内容に関連する第三者に対し、「様」の敬称を使用してまいりました。
しかし、一部のお客様からは「第三者に対して”様”という敬称を用いるのは不適切である」というご意見を頂戴しております。
具体的なケースやお客様の詳しい状況をお示しすることは、プライバシーの観点から不可能ですが、例えばイジメの加害者、不快な上司、恋のライバルといった、敬称をつけたくない対象が存在することを理解しております。
それらの人物に対し「様」の敬称を用いることが、お客様を不快にさせる可能性があることを認識しております。
また、感情の変化により途中で敬称の適用に困るケースも存在します。
そこで、これからは敬称の使用方法を次のように変更させていただきます。
尚、この敬称の変更は鑑定結果には一切影響を及ぼしません。
何卒、よろしくお願いいたします。
三ノ輪相談所:千賀喜心
■お客様(依頼者・ご相談者)の敬称:従来通り「様」を使用します。
■第三者に対する敬称:「さん」等を使用します。