• 京都縁切り

都会の新緑地、六義園(りくぎえん)に入園できなかった話し

東京都は緊急事態宣言が明けて、現在は7月11日まで、まん延防止等重点措置中となっています。

そんな中、東京国立博物館は予約制で来館を受け付けていましたが、東京都文京区駒込にある六義園も同じく、事前申し込みが必要になっていたとは知りませんでした。

先日、駒込に立ち寄ったついでに、六義園で息抜きをしようと考えたのですが、入園できずに残念な思いをした次第です。

コロナ禍ということもあって仕方もありませんが、過去に撮った六義園の写真が未掲載だったことを思い出したので、この機会にこちらのブログに記載をさせていただきます。

私が最後に立ち寄ったのは2019年頃で、次女が受験する高校に送り届けた後だったと記憶をしています。

朝も早く、開園前には既に並んで待っていた方がいらっしゃいました。

入園料は一般の方で、300円。

64歳以上の方で、150円とリーズナブル。

六義園の園内マップを見る限り、とても広いです。

駒込という都心部に、こんな広い自然があるなんて、ちょっと贅沢ですよね。

入場門を抜けて料金を支払うと、園内に進めますが、直ぐに見えたのが赤い傘と休憩所。

庭師の方が造られたのでしょうか?六義園をモチーフしたような作品が目につきました。

そして肝心の六義園内の写真ですが、大きな池と木々が見えて、自然が目の前に広がります。

緑が豊富で深呼吸をすると、草木の香りが身体の中に入り込むようでした。


そして他には、梅の花、ヒヤシンス、スイセン、茶室などの写真を撮影した記憶があったのですが…。

どうやら、Googleフォトに写真をバックアップをするのを忘れていたらしく、上記の数枚しか手元に残ってませんでした。

六義園に入園できなかったのと、写真のバックアップができてなかったのと、ダブルでショックを受けましたが、次回は事前予約をしてからリベンジをしたいと思います。

ちなみに7月1日(木)から7日(水)まで七夕飾りを行っているようなので、ご興味のある方はこの期間に立ち寄ってみられるのもお薦めです。

■六義園
東京都文京区本駒込六丁目
TEL 03-3941-2222
公式:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html