
こんにちは、千賀喜心です。
「今年こそ素敵なご縁を引き寄せて、絶対に幸せな恋愛をしたい!」
「金運や仕事運を劇的にアップさせて、豊かな生活を手に入れたい!」
そんな、恋愛運と金運の「両方」を本気で底上げしたいと願う方に、おすすめしたい特別な場所があります。
それが、静岡県富士宮市にひっそりと鎮座する「山宮浅間神社(やまみやせんげんじんじゃ)」です。
ここは、全国に1,300以上ある浅間神社のなかでも、「本殿が存在しない」という極めて珍しい特徴を持つ最強のパワースポット。
今回は、古代の祈りの姿をそのまま残す山宮浅間神社のディープな見どころと、運気を劇的に高める「両参り」の秘密を徹底解説いたします!
本殿を持たない!古代の祭祀形式を残す「遥拝所」
神社といえば、神様がお鎮まりになる立派な「本殿」があるのが一般的ですよね。
しかし、山宮浅間神社の境内を一番奥まで進むと、そこにあるのは建物ではなく、溶岩を並べて作られた石の空間「遥拝所(ようはいじょ)」のみです。
実はこれこそが、神社の建物(社殿)という概念が生まれる前の、古代の自然崇拝(アニミズム)の形をそのまま残した非常に貴重な祭祀形式なのです。

古代の人々は、雄大な富士山そのものを「神様(御神体)」として仰ぎ見て、この場所から直接祈りを捧げていました。
スピリチュアルな視点で見ると、建物という「フィルター」を通さないため、日本最強の龍脈である富士山の霊験をダイレクトに全身で受け取れる場所だと言えます。
遥拝所に立ち、遮るもののない富士山に向かって深呼吸をすれば、知らず知らずのうちに受けた厄や穢れがスッと浄化され、癒しの力を感じられるはずです。

拝殿に見える建物は、実は「籠屋(かごや)」
境内を進むと、遥拝所の手前に拝殿のような立派な建物が現れます。
多くの方が「ここが拝殿でお参りをする場所だな」と勘違いしてしまうのですが、実はこの建物の名前は「籠屋(かごや)」といいます。
籠屋とは、かつて神職たちが遥拝所で神聖な儀式を行う前に、この建物に籠もり、身を清める(斎戒沐浴する)ための施設です。
つまり、ここは神様へ祈りを届けるための「準備を整える場所」。
ぜひこの籠屋の前を通る際は、ご自身の心の中の雑念を取り払い、「今から神聖な富士山と向き合うのだ」という厳かな気持ちにスイッチを切り替えてみてください。

神様の通り道!参道に点在する「鉾立石」
また、山宮浅間神社の参道を歩いていると、道の真ん中や脇にゴツゴツとした不自然な石が置かれていることに気がつくでしょう。
これは「鉾立石(ほこたていし)」と呼ばれるものです。
かつて、この後ご紹介する「富士山本宮浅間大社」から、この山宮浅間神社へと神様が里帰りをする「山宮御神幸(やまみやおんじんさい)」という壮大な神事が行われていました。
その際、神様が宿った神聖な鉾(ほこ)を地面に直接置くのは畏れ多いとして、鉾を休ませるための台座として使われたのが、この鉾立石なのです。

参道に残るこの石は、神様が確かにこの道を通られたという痕跡です。
敬意を払いながら、神様と同じルートを歩きましょう。
絶世の美女神「木花咲耶姫」!女性の幸せと男性の飛躍を強力サポート
山宮浅間神社(および浅間大社)でお祀りされている御祭神は、日本神話において最も美しいとされる女神「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)」です。
桜の花が咲き誇るような圧倒的な美貌を持つと同時に、富士山の神霊そのものとしても信仰されています。
この女神様は、「女性守護」のご利益を持つことで知られています。
内面・外見の美しさを引き出し、素晴らしい良縁(縁結び)を導くことはもちろん、神話において「燃え盛る炎の中で無事に出産を果たした」という凄まじいエピソードを持つことから、安産や子育て、そして「愛するものを守り抜く強さ」を授けてくれます。
「幸せを掴みたい!」「心身ともに美しくなりたい!」と願う女性は、絶対に参拝しておきたい最強の味方です。
また、「女神様ということは、男性が行ってもご利益は薄いのかな?」― そう思われた男性の方、どうぞご安心ください!
木花咲耶姫は、ただ美しいだけの神様ではありません。
自らの潔白を証明するために炎の産屋に入るという「命がけの覚悟と凄まじい芯の強さ」を持った、非常にエネルギッシュな神様です。
そのため、男性に対しても「逆境を跳ね返す突破力」「事業の発展・商売繁盛」「ここぞという時の勝負運」など、非常に力強く、しっかりとしたご利益をもたらしてくれます。
さらに、富士山という大自然のエネルギー(陽の気)を司る神様ですので、仕事で大きな成果を上げたい、社会的な成功を収めたいと願う男性にとっても、これ以上ないほど心強い開運スポットなのです。
男女問わず、コノパワースポットから、ご自身の願いを木花咲耶姫へ届けてみてくださいね!

陰陽の統合!「本宮」との両参りで運気を定着させる
さて、「そもそも、なぜ山宮浅間神社には本殿がなく、本宮から神様が里帰りをするの?」と疑問に思った方もいるかもしれません。
実は、この山宮浅間神社こそが、現在の「富士山本宮浅間大社(本宮)」の原点(元宮)なのです。
古代はこの山宮で富士山を祀っていましたが、のちに富士山の噴火を鎮めるため、現在の場所(本宮)へ神様をお遷しして立派な社殿を建てたという歴史があります。
つまり、この2つの神社は「魂の故郷(山宮)」と「現在の拠り所(本宮)」という、切っても切れない強い絆で結ばれています。
祈祷師として強くおすすめしたいのが、この2社をセットで巡る「両参り」です。
- 山宮浅間神社(心身のクリアリング): 原点である静かな森で、富士山のピュアな気を全身に浴びる。
- 富士山本宮浅間大社(運気のアップデート): 華やかな本宮で、その気を「お金」や「ご縁」といった現実の豊かな運気に変える。
この両参りを行うことで、スピリチュアルな「陰と陽」のバランスが完璧に整い、あなたの願いが現実化するスピードが格段にアップしますよ!

占い師の開運豆知識:「せんげん」と「あさま」読み方の違いって?
「浅間神社」という文字を見たとき、「せんげんじんじゃ」と読むのか、「あさまじんじゃ」と読むのか迷ったことはありませんか?
実はこれ、どちらも正解なのですが、そこには富士山信仰の深い歴史が隠されています。
- 本来の古い読み方は「あさま」
古来、日本の言葉では、火を噴く火山のことや、荒ぶる火山の神様を鎮める信仰そのものを「あさま」と呼んでいました(長野県の浅間山などがその名残です)。そのため、元々は「あさまじんじゃ」と呼ばれていました。 - 信仰が全国に広まり「せんげん」へ
時代が下り、江戸時代などに富士山信仰(富士講)が全国へと爆発的に広まっていく過程で、漢字の音読みである「せんげん」という少し格式張った呼び方が定着し、公式な名称として広く使われるようになりました。
現在では、総本宮である「富士山本宮浅間(せんげん)大社」や今回の「山宮浅間(せんげん)神社」をはじめ、全国の多くの神社が「せんげん」と読みますが、地域によっては古くからの「あさま」という読み方を大切に残している神社もあります。
「浅間」という文字を見かけたら、「ここは火山(あさま)の圧倒的なエネルギーを祀っている場所なんだな」と思い出してみてください。
大地の力強いパワーを、より深く実感できるはずですよ!

まとめ:千賀喜心からのメッセージ
いかがでしたでしょうか。
山宮浅間神社は、派手な装飾や煌びやかな社殿はありませんが、だからこそ「祈りの本質」と「大自然のエネルギー」に直接触れることができる、本当に稀有なパワースポットです。
日々の喧騒に疲れてしまった時、あるいは人生の大きな転換期を迎えている時は、ぜひこの古代の森を歩き、遥拝所から富士山を見上げてみてください。
そしてお時間があれば、ぜひ本宮である富士山本宮浅間大社にも足を運び、完璧な開運ルートを完成させてくださいね。
以上、三ノ輪相談所の千賀喜心がお届けしました。
富士山の雄大なパワーが、皆様の人生を力強くサポートしてくれますように。


















































